年中常夏のマレーシアで風邪ひきました・・・

こんばんは〜

イガ男(旦那)です。

実は少し前まで久々に

本格的に風邪をひいてました。

しかも常夏のマレーシアで・・・

完治するまでに2週間ぐらい

かかってしまったので、

35歳の年齢は油断できない

と思った次第です。

「なんで年中暖かい

　マレーシアで風邪引くの？」

って思った方もいるかもしれません。

「引くんですよ〜これが！」

南国に旅行に行ったことがある方は

ご存知かもしれませんが、

外は暑くても、モールや映画館など、

建物の中は寒い寒い！

うちの奥さん(イガ子)は以前

マレーシアの映画館で

映画を見たんですが、

ユニクロで買った、

ウルトラライトダウンを着て、

ちょうど良かったみたいです。

僕は職場がモールに隣接された

商業ビルだったりなのですが、

基本的に建物の中はガンガン

エアコンが聞いています。

その中に8時間〜10時間いる訳なので、

当然体は冷えてきます。

でも、一歩外に出ればそこはマレーシアで、

ポカポカとしたいい天気です。

気温も当然高いので、その温度差に

見事にやられてしまいました・・・ 

熱が出て、鼻水は止まらず、

咳も出っぱなし・・・

久々に本格的な風邪を引きました。

マレーシアにきて初めて薬も買いました。

パナドールという海外では

有名な総合風邪薬です。

どれぐらい有名かというと、

風邪引いて、医者に見てもらうと、

「パナドール飲んだ？」

って聞かれるそうです。

お医者さんとしてはとりあえず、

パナドール飲んで、どうだった？

ということを聞きたいみたいです。

それぐらい海外では一般的に流通した

風邪薬みたいですね。

ただね〜この風邪薬、

サイズがでかいんです。

日本の錠剤の3倍ぐらいの

大きさはあるんじゃないでしょうか。

それを飲めって大変なことです。

お年寄りが飲んだら喉に詰まるんじゃ

ないかと思うくらい大きいです。

しかも大人は朝、昼、夜の食後に２錠。

1日６錠飲む必要があります。

「これだけ大きいんだから

　当然効くよね！」

って思いました。

むしろ効きすぎてHighに

なっちゃったらどうしようって。

結果はご存知の通り、

治るまで2週間かかりました。

「デカイだけかよ！！」

と叫びたくなる感情は抑えつつ、

とりあえず治ったから良しとします。

もし、東南アジアにきて

体調を崩すことがあったら、

できれば病院に行ってください。

クアラルンプールでは

「パンタイ病院」という

日本語の通じる病院があります。

そこはクレジットカードで

保険がカバーされていれば、

一切現金負担なし、通訳付きで

診てもらえるようです。

風邪の症状の場合、ただの風邪

ではなく、デング熱の可能性も

あります。

免疫力の低いお子様なんかは、

死に至ることもあると言いますので、

注意した方がいいかもしれません。

脅しのようになってしまいましたが、

デング熱にかかる可能性はそんなに

高くはありません。

デング熱の感染源は蚊に

刺されることと言われています。

ただ、私は今まで何十回と

蚊に刺されていますが、一度も

デング熱にはなっていません。

 あくまでも可能性の話程度に、

聞いておいてください。

マレーシアに旅行される際は、

上着、虫除けはお忘れなく！！

現地でも買えますが。

本日も最後までお読み頂き、

ありがとうございました〜。