マレーシアのインド人街【ブリックフィールズ】に行ってみた!
今回は、多民族国家のマレーシアならではの注目スポット!リトルインディア【ブリックフィールズ】に行ってきました(^ ^)
ブリックフィールズ(リトルインディア)
イギリス植民地時代から住み始めたインド系の住民が多く住んでいるこの町では、安くておいしい南インド料理や、チープなお土産を買うことができます。
ブリックフィールズ
(Brickfields)
アクセス:KL Sentral駅から徒歩10分
おすすめ度:★★★☆☆
マレーシアは、インド人街が2つ??
実は、KLの中心地には2つのインド人街があります。
- ブリックフィールズ
- トゥンク・アブドル・アーマン
スパイスや食器などキッチングッズが多い。アクセサリーも充実。
サリーやインドシルクなど民族衣装のお店やアクセサリーが中心。
メイン通りのお店に入ってみました
通りを少し入ったところにあるお土産屋さんに入ってみました!
大きなインド人女性の看板が目印。
大量のアクセサリーの数々
まず目に飛び込んでくるのが、大量のブレスレット!
これ、全部ブレスレットです。
値段は、安いもので130円〜。高いと1000円を超えるものもあります。
棚の上から下まで、ぎっしり。
子供用のサイズもあるのでお土産にするのもおすすめですよ〜。
奥には、日用品コーナー
スパイスなどの調味料やお菓子といったローカル馴染みの食材も売っています。
こんなものも見つけました。
充実のコロンコーナー。インド人=香水(個人の勝手なイメージです)
香水とか強めな人が多いと思います。コロンやボディスプレーのコーナーがかなり充実してました。
卍の缶。
キラキラしたビンディの数々。(ヒンドゥー教の女性がおでこにつけてるシールです)
ヘナタトゥーのペースト。(消えるタトゥーとして人気ですよね)
2階のキッチンコーナーは、かなりおすすめ!
インド料理には欠かせない【ステンレス食器】が安く手に入ります。
ステンレスのおぼんは、普段の料理にも結構使えると思いますよ!
- 軽くて、値段が安い
- よく冷え、冷たさの持続性が高い
- サイズが豊富
我が家では、冷蔵庫に入れて常に冷やしてます。時短になるし、新鮮さを保てるので必須アイテムです。
- トレーの上において急速冷凍
- 下ごしらえ済みの食材をまとめる
他にも、ステンレス製のコップや鍋なども豊富に揃ってました。
まとめ
通りには、他にも何店舗かあるので見比べてみるのもおすすめです(^ ^)
ちょっとディープなスポットを旅してみたい人はぜひ訪れてみてください♪